60年前、村の皆で
建てた家を継いでいます。
重機もない時代に、平久保の村人たちが寄り合って一棟の家を建てた。
屋根の上に集まる、その瞬間の写真が一枚だけ残っています。
石垣島で、いちばん星空が綺麗に見える宿。
日本初の星空保護区の中心・平久保半島の久宇良集落。
サンセットビーチまでサンダルで一分、古民家一棟貸し、基本4名(最大8名)、1棟 32,000円から。
玄関から、サンダルのまま海まで1分。シーズンの夕方は、家族みんなで日が落ちる瞬間を見届けるのが、ここでの日課になります。
平久保半島は、石垣島の中でも街明かりが届かない最果ての地。テラスに寝転べば、頭上が天の川で覆われる夜があります。
1週間、2週間、ひと月。旅行ではなく、暮らすように。朝のコーヒーを淹れ、夕方はビーチを歩き、夜はテラスで星を見上げる。同じ一日が、毎日少しずつ違って繰り返されます。
── その家は、どう生まれたのか。
重機もない時代に、平久保の村人たちが寄り合って一棟の家を建てた。
屋根の上に集まる、その瞬間の写真が一枚だけ残っています。
柱の傷ひとつ、土間の凹みひとつにも、誰かの手の跡が残っています。重機もない時代、平久保の村の人たちが寄り合って建てた家です。
この家には、信四郎(のぶしろう)という祖父が、長く暮らしていました。屋号「のぶしろ家」は、その名前の読みから。かつて祖父が同じ場所で営んでいた宿の名前を、孫の代で受け継ぎました。
古き良きものは、そのまま残しました。新しくしたのは、皆さんが快適に過ごすために本当に必要なものだけ。エアコンもキッチンも整っていますが、家の骨格はあのころのままです。
── そして、孫が継ぐ。
ダイニングの正面に据えたのは、琉球石灰岩。
サンゴと貝が、何百万年もかけて積み重なった石です。
家のリフォームで一番考えたのが、この壁でした。リビングの正面、ソファーが向く先に何を据えるか。最終的に、サンゴと貝が百万年かけて積み上がった石 ── 琉球石灰岩 ── を、壁一面に貼ることに決めました。
この家には、いくつもの時間が重なっています。百万年前の石灰岩、六十年前に村人が建てた家、そして孫がそれを継いだ今。自然の歴史・土地の歴史・家の歴史の三つの時間を、ひとつの部屋で感じてもらえたら嬉しいです。
── そして、家のほうも、手を入れていきました。
日本初の星空保護区、その中心にある平久保半島。
月のない夜にテラスへ出れば、目が慣れるまで5分。
次の瞬間、頭上が天の川で覆われます。
のぶしろ家のオーナーが、もう一つ営んでいるのが「流れ星の丘」星空ツアー。 のぶしろ家から車ですぐの平久保エリアの絶景ポイントで、 天体望遠鏡を覗きながら、星座と土地と季節の話をする時間です。
ツアーから戻ってきても、家のテラスではまだ夜は続いています。 望遠鏡で見た星のまま、自分のペースでもう一度空を見上げる。 そのために、TVも消したし、街灯も遠ざけました。
直接予約限定 / 星空満喫プラン
1棟宿泊代+人数分の流れ星の丘ツアー代を 10% 割引でご案内。
── そして、家のテラスへ戻る。
シリウスは4光年、アンタレスは500光年、デネブは2000光年離れています。今夜テラスから見える星の光は、すべて過去から届いた光です。
宇宙の時間は138億年。私たちの一生は、その中の一瞬です。普段、都市の明るさのなかで忘れていたこの儚さに、平久保では触れられます。
石垣島の中でもここでしか見れない圧倒的な星空をみながら、宇宙の壮大な時間を感じてみてください。この世が刻む途方もない時間のなかで、自分の時間を見つめ直す数日になればと思います。
古き良き構造を残しながら、長く快適に暮らすための設備は揃えました。 持ってこなくていい、置いていけるよう、必要なものはすべて家の中に。
のぶしろ家があるのは、石垣島最北端・平久保半島の久宇良集落。 市街地からは車で約40分。たどり着くのに少しだけ時間がかかる場所だからこそ、 そこには本物の静けさと、街明かりに邪魔されない夜空があります。
石垣島内屈指の夕日スポット。徒歩1分のため、夕方になったらサンダルでふらりと。
島の最北端。日本初の星空保護区認定エリアの中心。星空観測の聖地。
近隣の食堂・直売所。最終買い物ポイント。
離島ターミナル・スーパー・レンタカー会社・空港もこちら方面。
祖父母とお孫さんで一棟貸切。両親の足腰に優しい一軒家、子供がはしゃいでも気兼ねなし。朝はサンセットビーチを散歩、昼は市街地で買い出し、夕方は夕日、夜はテラスで星座を探す。キッチンで地元の魚を捌く時間も、家族の記憶になります。
リモートワーク主体のお二人に。Wi-Fiは完備、テラスは集中できる作業場所にもなります。仕事を切り上げたら、サンセットを見て、夕食を作って、星空の下で一日を閉じる。移住の下見にもおすすめです。
気の置けない友人たちと、日が落ちきる前の海辺に四人で立つ、誰のものでもない数十分。夜は一棟貸しの気楽さで、パジャマのまま遅くまで語り明かす。撮りたくなる景色と、撮らずに胸に残したい静けさ。その両方が、ひとつの旅に同居します。
1棟貸切(基本4名・最大8名)。最低2泊から。連泊するほど、お得になります。
※ 期間は目安です。梅雨明けや台風接近の状況により当年の運用が前後します。年末年始の繁忙期は別途最低泊数が変動する場合があります。
のぶしろ家1棟宿泊と、徒歩圏の「流れ星の丘」星空ツアーをまとめて、 10%割引 でご案内するセットプランです。直接予約限定。
計算式: (1棟宿泊代 + ツアー代金 × ご参加人数) × 0.9
ツアー単体の通常料金は流れ星の丘公式サイトでご確認ください。
石垣島最北部・平久保半島。空港から国道390号を北上、車で40分ほど。 買い出しは到着前に明石集落で済ませておくのがおすすめです。
平久保半島へは公共交通機関でのアクセスが限られます。レンタカーのご手配を強くおすすめします。
のぶしろ家がある平久保半島・久宇良集落は、日本初の星空保護区認定エリアの中心です。光害指標 Bortle スケール2(東京は9・那覇は5・石垣市街地は4)で、晴れた夜には頭上に天の川がくっきり立ち上がります。テラスは南東〜南西に開けているため、夏は天の川の中心部が頭上に、秋冬はアンドロメダ銀河やオリオン座大星雲が肉眼で見えます。流れ星も晴天時には1時間に5〜10個。
天の川の中心部が見える夏(6〜8月)がもっとも豪華で、8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群が二大イベントです。時間帯は22時以降が空気が落ち着いて星がくっきり点像になります。月齢は新月〜上弦の前半が最良。ブログ記事「平久保の星空。何が、見えるか。」で詳しく解説しています。
はい。オーナーの新垣は同じ平久保半島で星空ツアー「流れ星の丘」の専属ガイドです。ご滞在中、星のことなら何でも気軽にメッセージください。本格的な解説付きで星空観賞をしたい方には、宿泊と「流れ星の丘」ツアーをセットで10%OFFになる星空満喫プランもご用意しています。
夕日と星空、波の音と、家のディテールが代わりに迎えてくれます。Wi-Fiは完備していますので、どうしても見たい番組はお手元のデバイスで。多くの方が「TVを忘れていた」とおっしゃいます。
はい。光回線でのワーケーションを想定した環境です。テラスや和室など、お好きな場所で作業いただけます。
申し訳ございません、現在ペット同伴のご利用は受け付けておりません。
建物内・敷地内ともに全面禁煙とさせていただいております。
ぜひお越しください。一棟貸しですので、お子様の声で他のお客様にご迷惑をかける心配がありません。布団のご用意もございます。
2泊からとさせていただいております。3泊以上で連泊割引が適用されます。
基本4名様(ダブルベッド2台)まで通常料金でご利用いただけます。5名以上の場合は事前申込でシングル布団をご用意し(追加1名 +¥3,500/泊)、最大8名様までご宿泊いただけます。
石垣島は台風常襲地です。フライト欠航等の場合のキャンセルポリシーはご予約時にご案内いたします。台風中もWi-Fi・電気・水道が止まることは稀ですが、状況次第で滞在をご支援します。
地元琉球猪・石垣牛など、地元食材を宿の冷凍庫からご購入いただけます。詳細はご予約後にご相談ください。
泊まる前に読んでおくと、のぶしろ家での時間がもう少し深くなる、はずです。 オーナー新垣が、宿のことだけでなく、星空と暮らし方についても書いています。
小中学生の子供・両親・自分の三世代で石垣島5泊する場合のリアルなモデルプラン。一棟貸し宿のぶしろ家を拠点に、移動距離を抑え、祖父母の体力に合わせた1日2スポットの組み立て方をオーナーが提案します。
「石垣島で星空が見える宿」を検索しても、写真と現地の体験はかなり違うことがあります。星空ツアーガイドのオーナーが、宿選びで本当に確認すべき11項目を、光害・地形・設備・運営の視点から解説します。
2026年に石垣島・平久保半島から見られる主要流星群(しぶんぎ・みずがめη・ペルセウス・オリオン・ふたご)の極大日・時間帯・方角を、星空ツアーガイドのオーナーがまとめました。月齢条件と天候も加味した実用カレンダー。
── あとは、日付を選ぶだけ。
長めの滞在を、おすすめしています。
空室状況の確認・お見積もりは下記フォームから。
24時間以内にご返信いたします。連泊割引や食材のご相談もお気軽に。
OTA経由でも承っております(オープン日に合わせて公開予定)。
ホシハク合同会社 代表・新垣信成。
平久保半島自治協議会の会長として、地域の自然と暮らしを守る取り組みを続けながら、
すぐ近くで星空ツアー「流れ星の丘」を案内している、本職の星空ガイドです。
観光地としてではなく、「地域の人が、地域の人として迎える」宿でありたい。 ご滞在中、星空のこと、地元の食材のこと、いつでも声をかけてください。
祖父・信四郎の家は、こうして孫の代まで残りました。
残すために、開くことにしました。
夕日が沈んだあとのテラスで、家族と並んで天の川を見上げている。 そんな数日を、ここで過ごしていただけたらと思います。
── 日付が決まったら、こちらからお知らせください。